整理収納アドバイザー 学習5日目
「そこが難しいんだよ!」
帰るなり、いきなり妻に言われました。
何の話かというと、それが今日の学びの感想でした。
ストーリーとメモリーの話。物と人との関係です。思い入れの強さといいますか。
程度は ストーリー < メモリー。
思い入れがメモリーに至ると、それは捨てられないものになります。
ただ、このストーリーとメモリーについては、考え方によっては物を増やさない工夫にもなります。
"今ものすごく思い入れのある一品があるのだから、もう同じようなものはいらない " という気持ちになればしめたもの。
そのような気持ちになるための工夫は、人と物が相互に大事に想い合うことだそうです。
物は役立ってこそ、です。
人は大事にしているつもりで捨てずにいる物でも、役立てられていない物からしてみれば、自分は大事にされていないと感じているかもしれないということです。
物を擬人化し、その気持ちを考えてみるという意識ですね。
で、妻がいう 「そこが難しいんだよ!」というのは、思い入れのあるものを絞るなんて困難極まるということのようです。
そこは、うん、まあ、頑張って。
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