整理収納アドバイザー 学習18日目
生活の中での収納スペースについての考え方をまとめた内容でした。
【本日の学び】
まず、物を使用頻度でランク分けし、よく使う順に1〜6の番号を振ります。そして、各収納スペースの取り出しやすいところに使用頻度の高いものが来るように配置して収納します。
例えば押入れであれば、上段 > 下段 >天袋 の順で取り出しやすいので、それぞれ使用頻度1・2、使用頻度3・4、使用頻度5を収納します。
また、グルーピング をすることで効率化も図れます。同じ使用頻度である物や、同一作業で使う物などは1まとめにしておくと取り出しが1度で済むので効率が良いということです。
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整理収納アドバイザー 学習17日目
本日は昨日の分を合わせて、大目の学習を心がけたそうです。
(火曜の夜に所用で学習時間が確保できないため)
【本日の学び】
整理収納の5つの原則の実践編です。
意識するのは 適正量 と 定位置 です。
適正量はその人の価値観、生活場所の構造などにより異なります。決める方法として、収納スペースの大きさを計り、どのくらい入るのかを考えるというものがあります。
適正量が決まったら、定位置を考えます。定位置は、使用頻度を考えたり、見やすく使いやすい状態を意識したりして決めていきます。
使用頻度によっては、片付けずに出しっぱなしにしておくことも選択肢になります。
片付けるだけが、整理収納ではないということですね。
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整理収納アドバイザー 学習15日目
1日分の分量が多くてややきつくなってきたのか、妻から軽い弱音が出てきました。1日分を減らしてみようかと提案したところ、やっぱり頑張るとのことでした。
この意欲を守れるよう、私も気を配りながらサポートを続けようと思います。
【本日の学び】
整理 → 収納 ときたら、次はそれを 維持 していくことが大事です。
収納を維持する原則は、「取り出しやすく戻しやすい」・「見てすぐわかり手間要らず」、これです。
維持しやすくする仕組みとしては3つあり、
(1)出すときとしまうときのアクション数を減らす
(2)体の負担を減らす
(3)収納スペースに余裕を持たせる
これです。
収納にあたっては「使うとき」を常に意識する。
使いにくくなったら見直しの時期。
極意はこれです。
ひとしきり学びを語った後、妻の感想。
「何となくやってたことが、勉強した後だとなるほどなぁ〜、そりゃそうだよなぁ〜に変わるねー」
ぜひその目からウロコの感覚を忘れずにいてほしいと思います。
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